【ニュース】髙藤直寿が直接指導!オンライン柔道塾「Next Athlete Lab」をローンチ

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東京オリンピック60kg級の金メダリスト髙藤直寿が、オンライン柔道塾「Next Athlete Lab」(NAL)を立ち上げ。きょう1日にその概要を発表した。

小学生から大学生・一般までの選手とその保護者・指導者を対象に、技術・メンタル・フィジカル・食事などを、動画や「柔道ノート」を通じてアドバイス。上級プランではグループセッションやオンラインカウンセリング、動画解析など、髙藤のパーソナル指導を受けられる。

食事に関しては、もと日本代表の担当栄養士の上村香久子氏が、トレーニングに関しては現全日本トレーニングコーチの小野祐希氏が教材を監修する。

髙藤は「自分の経験を、住む場所を問わず選手に届ける場を作りたかった」と立ち上げの意図を説明。「NALからオリンピックチャンピオンを何人も出すことを目指す。選手だけでなく、指導者も含めて日本の柔道を強くしたい」と意気込みを語った。

有料プランは月550円から。パーソナル指導が受けられるのは上級プランの「シルバー」(16,500円)、「ゴールド」(55,000円)。無料プランの場合でも「柔道ノート」などの利用や、AI食事管理、解説動画の視聴(1部)などが可能。あす2日からYoutubeで使い方を紹介し、全国の道場・学校に案内を郵送する予定とのこと。

髙藤との一問一答と、プランの概要は下記。

指導する髙藤

――オンラインという形式を選んだのは。

髙藤 ひとつの道場で毎日教えるよりも、住む場所に関係なく学べる形を選びました。直接会わなくても学べる時代です。自分の経験を、選手がいま住んでいる場所に関わらず、届けたい。

――対象はジュニア選手?

髙藤 小学生から大学生・一般までの選手、保護者、そして道場やチームの指導者と考えています。選手に関しては、全国大会やその先の世界を目指している人、練習で出来ることを試合で出し切れない人。動画解析を通じて課題を知ってもらい、また、自分がもっとも大事にして来た部分であるメンタルの解説を通じて、試合への準備を学んでもらいたいと思っています。保護者の方々には、食事を通じた選手の支え方を、ぜひ学んでもらいたい。教材だけでなく、お子さんのトレーニングや食事の記録を通じて、AIを利用したアドバイスも行います。指導者に関しては、指導にトップ選手の視点を取り入れたい方を対象と想定しています。団体プランであれば、チーム全体の動画解析や、講義も行えます。

――メンタルを大事にしている。

髙藤 第一の柱と考えています。本番で本気を出せなかったリオ五輪、喜怒哀楽をなくして常に一定の状態で過ごして臨んだ東京五輪、そして勝つためのマインドセットが出来ていなかったパリ五輪の選考を通じて、自分の勝敗を分けたのはメンタルだと実感しました。勝ちも負けも味わった自分だからこそわかることがある。いまのジュニア世代は昔ほど周りから追い込んでもらえない。だから、自分で自分をどれだけ追い込めるかが問われます。その能力を獲得して欲しい。私自身が自分の言葉で解説が出来るよう、スポーツメンタルトレーナーの資格も取りました。

――少年時代からここまで、髙藤選手の技は天才的と言われました。あの技を伝えていける?

髙藤 自分が天才と呼ばれることには「違う」と言いたいですね。私は努力の人だ、と声を大にして言いたい。やりつづけ、考え続けた過程には再現性がある。その部分を伝えていきたい。

――このオンライン道場を通じて目指すものは?

髙藤 NALからオリンピックチャンピオンを何人も出すこと。そして選手だけでなく、指導者も含めて、日本の柔道を強くすることです。

→詳細・申し込みはこちらから

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