全日本柔道連盟(全柔連)は6日、来週末に行われるグランプリ・ザグレブ(13日～15日)に派遣する男子選手3名を発表した。以前からIJFのウェブサイトで閲覧出来る状態だったが、国内向けにはこの日が情報解禁となった。
派遣選手は100kg超級の中野寛太(旭化成)、73kg級の田中龍雅(筑波大2年)、近藤隼斗(パーク24)の3名。
また、「連盟の派遣ではない」ということで全柔連からはリリースがなかったが、IJFのウェブサイトによると、日本からは48kg級の古賀若菜(JR東日本)ら女子5名もエントリ―。こちらは年1回認められているいわゆる「所属派遣」という形になる。
日本からのエントリー者は下記。
男子
60kg級 近藤隼斗(パーク24)
73kg級 田中龍雅(筑波大2年)
100kg超級 中野寛太(旭化成)
女子
48kg級 古賀若菜(JR東日本)
52kg級 大森生純(JR東日本)
57kg級 古賀ひより(パーク24)
63kg級 山口葵良梨(パーク24)
70kg級 田中志歩(JR東日本)
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