【ニュース】日本から嘉重春樺、池田紅の2人が出場/グランプリ・グアダラハラ2025

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嘉重春樺。写真は初出場、初優勝を果たした6月のハンガリー世界選手権時。

全日本柔道連盟は14日、グランプリ・グアダラハラ(17日~19日、メキシコ)について、女子63kg級の嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)と、78kg級の池田紅(コマツ)が出場すると発表した。ともに、6月のハンガリー世界選手権以来の実戦となる。

日本代表としての派遣ではなく、年1回認められる所謂「所属派遣」。発表は両選手からの自費参加の要請を、国際委員会と強化委員会が承認したという報告の形を採った。

9月のグランプリ・青島ではこの制度を使って日本から10人が出場。6月になってIJFが増やした下半期のワールドツアー大会を、日本選手が積極的に利用している形となっている。

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