全国高等学校団体戦出場校写真名鑑掲載校から、ファンの投票で決めるeJudo「ベストプロフィール賞」。
2024年の全国高校選手権からスタートしたこの企画、第5回目の受賞校は男子が四日市中央工高(三重)、女子が佐久長聖高(長野)と決定いたしました。
男子「ベストプロフィール賞」:三重県立四日市中央工業高等学校(三重県)

四日市中央工高は初受賞。「ダンストレーニングをする際は形から入るタイプ/全員踊れる」とのアピールポイントに沿った、振り切ったビジュアルが話題を集め(#アバンギャルディ)、投票開始初日からトップを独走。足立学園高(東京)の追撃を突き放し、69票という大量得票で走り切りました。
元絵がわからないため日本武道館の「たまり」に確認に参りましたが、坊主頭多めでした。記念品贈呈時にはぜひビフォーアフターを比べられる絵もお送り頂ければと思います。ダンストレーニング動画も見てみたい。

2位にはこれも不思議過ぎるプロフィール写真が強烈な足立学園高が入賞。3位にはさわやか写真が人気、「てっぺん取るぞ」の意気込み伝わる桜丘高(愛知)が入りました。
各チームへの「推しコメント」もぜひご確認ください。
【1位】69票
三重県立四日市中央工業高等学校(三重県)
【2位】50票
足立学園高等学校(東京都)
【3位】33票
愛知県桜丘高等学校(愛知県)
【4位】30票
作陽学園高等学校(岡山県)
【5位】29票
東海大学付属相模高等学校(神奈川県)
編集部特別賞:盛岡大学附属高等学校(岩手県)

内容充実のチームが増えて来たことに鑑み、今回から「編集部特別賞」を選定することといたしました。全国高等学校柔道選手権取材に携わったスタッフとライターが合議し、男女それぞれ1チームを選ばせて頂きます。
男子は盛岡大附高(岩手)を選ばせて頂きました。方向性様々の「アピールポイント」に脳を揺さぶられましたが、なにより打ち抜かれたのは足立蒼弥選手の推し選手。超巨大選手「リカルド・ブラス・ジュニア」!あまりにもマニアックな選定自体もそうですが、なにより試合当日、1回戦で足立選手が決めた払巻込2発が、いずれもまさしく「リカルド・ブラス・ジュニア」そのものの強烈な技だったことを高く評価しました。「アピールポイント」は実現してこそ価値があります。その有言実行ぶりが素晴らしかった。
チームは強豪・白鷗大足利高と初芝橋本高を破ってみごとベスト16入り。いったいに苦戦が続く東北勢にあって、ブロック王者の意地をみせてくれました。

女子「ベストプロフィール賞」:佐久長聖高等学校(長野県)

佐久長聖高は3回連続、4度目の「ベストプロフィール賞」受賞。初日からトップを走り続けていた桐蔭学園高(神奈川)を、最終日夜の大量得票で逆転。1票差で今回も栄冠を掴みました。
さすがにビジュアルが練られている。SNSで「雑誌の表紙のよう」との評がありましたが、1周先行してこの企画全体のセンスをリードしている感あり。選手のアピールポイントは今回も佐久長聖世界が爆発しています。
本番の試合でも、藤枝順心高(静岡)との珍しい「監督夫妻対決」を制して計3勝、ベスト8入賞を果たしました。変わらぬ存在感を見せてくれた春でした。
2位には、桜舞う中での素晴らしいビジュアルが印象的な桐蔭学園が入賞。廣川真由美監督が大会前インタビューで「せっかくだから出来るだけ可愛く」と語ってくださいましたが、実は「綺麗さ」を押し出すこの方向性はいままであまりなかった。新たな世界を切り開いてくださいました。
3位は矢嵜雄大総監督の人形(ですよね?)とのコラボ写真が今回も話題の、富士学苑高(山梨)が入りました。
【1位】45票
佐久長聖高等学校(長野県)
【2位】44票
桐蔭学園高等学校(神奈川県)
【3位】33票
富士学苑高等学校(山梨県)
【4位】17票
延暦寺学園比叡山高等学校(滋賀県)
【5位】15票
修徳高等学校(東京都)
編集部特別賞:桐蔭学園高等学校(神奈川県)

女子の編集部特別賞には桐蔭学園高(神奈川)を選ばせて頂きました。前述の通り、プロフィール写真に「綺麗さ」を押し出す、新たな方向性を見せてくれました。佐久長聖同様、そのまま雑誌の表紙になるのではないかというほどの美しさ。選手全員を入れたいという大人のやさしさや、チームの一体感も一目で伝わります。
「ベストプロフィール賞」の可能性を広げてくれたという、編集部からの感謝の気持ちも込めての選定です。
受賞校には、後日編集部より記念品を贈呈させていただきます。
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