階級概況

昨年来の混戦傾向は継続。現世界王者の田中志歩(JR東日本)が最高到達点の高さで優勝争いをリードするが、安定感の面には不安があり、軸となる優勝候補とまでは言えない。実績や最近のパフォーマンスからは、田中にララ・ツヴェツコ(クロアチア)、ミリアム・ブートケライト(ドイツ)、マディーナ・タイマゾワ(ロシア)、ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)、アイ・ツノダ=ロウスタントら7人が優勝圏内と目されるが、どの選手も田中と同様、大会や相手によってパフォーマンスにばらつきがあり、「誰が勝ってもおかしくない」と評しておくのが最も適切かと思われる。
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