【eJudo’s EYE】「相手が立っていられない、古賀若菜がたどり着いた“意識散らす系”という仕上がり」「偽装攻撃許さぬ新傾向で、掛け潰れ勢は“全滅”」/バクー世界柔道選手権2026第1日「評」

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金メダル獲得の古賀若菜
金メダル獲得の古賀若菜

世界選手権スタート。デイリーレビューということで、例によって短く、メモのつもりで毎日評をアップしていく。次の試合開始まで、この作業に割り当てることが出来るのはマックス1時間半まで。乱文ご容赦ありたい。

文責:古田英毅
Text by Hideki Furuta

偽装攻撃許さぬ新傾向、掛け潰れ系は全滅

単発掛け潰れはほぼすべて「偽装攻撃」の反則となった。

初日まずまっさきに書かなければいけないのは、審判傾向について。「偽装攻撃」(いわゆる「掛け逃げ」)の罰則適用基準がまったく変わった。異常な早さで取る。これまでであれば攻防の流れの1つとして流していたであろうケース、ひとまず観察対象としていたであろうケース(2度3度と繰り返すようでなければ反則)も、容赦なく取る。

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