【有力校監督インタビュー】「勝負の年。春を獲って夏に続く道を開く」東海大相模高・水落健太監督／第47回全国高等学校柔道選手権大会・男子団体戦

第47回全国高等学校柔道選手権大会、男子団体戦有力校インタビュー。２校目は東海大相模高・水落健太監督に登場願った。

今代の東海大相模はスーパーエース井上大智を筆頭に、90kg級の全中王者伊藤志竜、全中2階級制覇者三ツ石恵翔、1年生世代の全中最重量級王者松林清将と、中学時代からこの人と知られたスター選手がずらり。戦力、柔道の質の高さともに、他を圧する陣容だ。今大会は埼玉栄と「２強」を形成し、優勝候補の本命格。まさにここしかない「勝負の代」である。悲願の優勝、そして「相模復活」の狼煙あがるか。

「勝負の年。春を獲って夏に続く道を開く」　東海大相模高・水落健太監督

――コンディション、雰囲気など今のチーム状態はいかがですか？