
旧「国民体育大会」(2023年まで)柔道競技。2024年大会から現名称となった。都道府県対抗の団体戦で争う。
【沿革】
1948(昭和23)年、第3回国民体育大会のオープン競技として初開催。翌1949(昭和24)年に全日本柔道連盟の日本体育協会加盟に伴い、公開競技の仲間入りを果たす。
草創期は「関東・九州対抗」「地区対抗」「府県対抗」「個人」「個人一般」などカテゴリ分けが流動的だったが、紆余曲折を経て、1952(昭和27)年より「都道府県対抗の団体戦」というフレームを確定。まず「一般男子」「高校男子」の2カテゴリで争われ、1959(昭和34)年からはこれに「教員男子」が加わった。1975(昭和50)年には同年の国民体育大会実施要項の改編を受け、満18歳以上を「成年の部」、18歳未満を「少年の部」と変更。「成年男子」「少年男子」の2カテゴリで競う時代が長く続いた。1991(平成3)年に成年女子の部と少年女子の部を新設。出場総員数を変えないという日本体育協会の方針により、少年男子の出場チームを従来の「47都道府県」から、地区の選抜(所謂ミニ国体)を経た26都道府県に変更した。
その後、出場総員数に配慮して「地区の選抜」の適用を年ごと、各カテゴリに振り分けながら実施。2017(平成29)年からはこの体制を改め、「少年女子」と「成年女子」を「女子」に一本化した。現在は3カテゴリ。「成年男子」は47都道府県、「女子」は22都道府県、「少年男子」は18都道府県で実施。
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