全日本柔道連盟は8日、クロアチアで行われるグランプリ・ザグレブ(15日~17日)の派遣選手7階級7名を発表した。
女子52kg級の阿部詩(日本体育大4年)は、東京オリンピック以来約1年ぶりの国際大会。2020年全日本柔道選手権の王者羽賀龍之介は、同年2月のグランドスラム・パリ以来約2年半ぶりの国際大会に臨む。
アジア大会の代表に選抜されていた81kg級の佐々木健志(ALSOK)は今大会のメダル獲得に、12月のグランドスラム東京の出場権を掛ける。
派遣選手のリストは下記。
グランプリ・ザグレブ派遣選手
男子
60kg級 古賀玄暉(旭化成)
73kg級 原田健士(ALSOK) ※7/9欠場発表
81kg級 佐々木健志(ALSOK)
90kg級 長澤憲大(パーク24)
100kg級 羽賀龍之介(旭化成)
女子
48kg級 古賀若菜(山梨学院大3年)
52kg級 阿部詩(日本体育大4年)
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