【eJudo’s EYE】かつての強国軒並み勝ち上がれず、分厚くなった「男女混合団体」/バクー世界柔道選手権2026 第8日「評」(男女混合団体戦)

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男女混合団体戦
フィナーレで紙吹雪が舞う。この演出もすっかりおなじみとなった。

デイリーレビュー最終日、男女混合団体戦についてお届けする。大会最終日の「お祭り」としてすっかり定着したこのイベント。見て楽しく、競技レベルも高い、本当に良質のコンテンツに育った。IJFのチャレンジが実を結んだ。柔道競技に新たな価値を生み出したと言っていいだろう。

最終日もメモの形を意識して、なるべく簡単に。

文責:古田英毅
Text by Hideki Furuta

分厚くなった!フランス・韓国・ブラジルが勝ち上がれず

ウズベキスタン。今大会は3位に入った。

参加国が増え、競技レベルも上がり、強国の層が厚くなった。2017年に「男女混合」が立ち上げられた時は、そもそも男女を満遍なく強化している国自体が少なかった。日本の他で男女3階級すべてにある程度の水準以上の選手を揃えられるのはフランス、韓国、ブラジル(ちなみにここまでが第1回大会の表彰台登攀チーム)、強いてあと1つ加えてドイツという感じ。

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