
著者紹介:Aya
Xの人気アカウント「2026judo」を運営する、柔道ファン界隈きっての「見上手」。SNS投稿の紹介はもちろん、試合情報に関しても的確なピックアップとわかりやすい紹介が好評、ファンのみならず選手間でもよく知られる。代表選手の中には「これさえ見ていればツアーの流れがわかる」と、このアカウントをウォッチするためにXを始めた方もいるほど。
※「ケアシステム」=皆さんご存じの、審判用の試合動画録画・再生システム。技の効果や反則判定のチェックなどに使用されます。正式名称“CARE(Computer Aided Replay)システム”
アルブゾフ、階級変更宣言でドーピング疑惑を一蹴
2025年世界王者のティムル・アルブゾフ(ロシア)が90kg級へ階級を変更するそうです。
今回のバクー世界選手権にはエントリーしなかったアルブゾフ。「ロシアのトップ選手が怪我もないのに世界選手権に出場しない」という事態に、大会前には「もしかしてドーピングじゃないの?」という憶測も囁かれていました。
そんななか、母校のカバルダ・バルカル国立大学ペダゴジカル・カレッジの公式Instagramが、アルブゾフとコーチと思われる人物が喋っている動画を投稿。キャプションには「ティムル・アルブゾフは大丈夫です。いつも通りにトレーニングをして、新たな階級での制覇に向けて準備を進めています!彼をドーピングと結びつけようとしている皆さん、まあ見ていてください!!!」と書かれていました。
この発表で未エントリーの理由が判明し、噂話も無事収束。
JudoTVの日本語解説でも言っていましたが、もともと体脂肪が極端に少なかったそうで、減量がかなりきつかったようです。近いうちに新しい階級でワールドツアーにも参戦してくると思います。アルブゾフの弟も90kg級なので「同じ階級になっちゃうな…」と勝手に心配しつつも、彼が新たな階級で戦う姿をとても楽しみにしています。
ティムル・アルブゾフ(ロシア)
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