(エントリー21名)
現役世界王者のインバル・ラニル(イスラエル)が参戦。ここに昨年のワールドマスターズ王者でドーハ世界選手権3位のアリーチェ・ベッランディ(イタリア)、世界選手権3度優勝のマイラ・アギアール(ブラジル)、2021年ハンガリー世界選手権王者のアナ=マリア・ヴァグナー(ドイツ)、2015年世界王者の梅木真美(ALSOK)も加わり、世界王者クラスの強豪が実に5人も顔を揃えた。このバクー大会が「ハイシーズンのハイレベル大会」、この秋のメインイベントであることを象徴するような階級。
アリナ・ブーン(ドイツ)、ベアタ・パクト=クロツコ(ポーランド)、和田梨乃子(パーク24)らもエントリーしており、トーナメントのレベルは、世界大会と比べても劣らない。
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