日本代表選手:橋本壮市(パーク24)、竹市裕亮(国士舘大1年)
※11/22、田中龍雅(筑波大1年)が欠場表明、竹市が繰り上げ出場
パリ五輪代表に内定している橋本壮市が、8月のワールドマスターズ(優勝)、9月のアジア大会(2位)に続いてグランドスラム東京の畳にも登場。日本代表1番手として大会連覇を狙う。
この階級は、大野将平やルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)といった「ロンドンー東京」世代のスターたちが抜けたばかりで、競技史上稀に見る大混戦時代が訪れている。5月のドーハ世界選手権では大ダークホースのニルス・ストンプ(スイス)が優勝、来るパリ五輪金メダルには候補者としておそらく10名を超える選手がリストアップされることになるはずだ。
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