(エントリー46名)
本階級の常の通り、今大会も強豪が多く参戦。トップ層の参加こそ少ないものの、全体としては粒揃いである。第1シードは世界選手権2大会連続5位のホ・ミミ(韓国)。この選手を中心に、シード選手のティムナ・ネルソン=レヴィー(イスラエル)、カヤ・カイゼル(スロベニア)、ダリア・クルボンママドワ(中立選手団)、パウリーヌ・シュタルケ(ドイツ)、ハスレット・ボズクルト(トルコ)らによって、優勝が争われることになる。当初はラグワトゴー・エンフリーレン(モンゴル)もエントリーしていたが、ドロー後に出場を取り消した。
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