(エントリー50名)
第1シードは2022年タシケント世界選手権王者のダヴラト・ボボノフ(ウズベキスタン)。この選手を筆頭に、トート ・クリスティアン(ハンガリー)、ミハエル・ツガンク(トルコ)、ラファエル・マセド(ブラジル)と、世界選手権の上位を狙うクラスの強豪が参戦。層の厚いこの階級としては少々薄い顔ぶれに感じるが、アラム・グリゴリアン(アラブ首長国連邦)、マンスール・ロルサノフ(中立選手団)、コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)らワールドツアーの上位常連組、さらには昨年12月のグランドスラム東京で5位を獲得して復調の気配を見せているガク・ドンハン(韓国)も名を連ねており、見どころには困らない。
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