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五輪メダル候補から新添左季(自衛隊体育学校)、バルバラ・マティッチ(クロアチア)、サンネ・ファンダイク(オランダ)、ミリアム・ブートケライト(ドイツ)の4人が欠場。世界選手権としては少々物足りない顔ぶれとなった。とはいえ、もともと階級の層が厚い。マリー=イヴ・ガイ(フランス)、ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)、マルゴ・ピノ(フランス)、エリザヴェト・テルツィドゥ(ギリシャ)、マディーナ・タイマゾワ(中立選手団)と、強豪の数は十分。見どころには困らないトーナメントとなっている。
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