世界ジュニア柔道選手権が2日、タジキスタン・ドゥシャンベで開幕。初日の女子は2階級が行われ、52kg級は大井彩蓮(比叡山高2年)が優勝を飾った。大井は8月末の世界カデ選手権に続く、世代別の世界大会2連勝。決勝は全日本ジュニア王者の納庄千寿(佐久長聖高3年)を破った。48kg級は吉野紗千代(帝京大1年)が2位入賞を果たした。
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世界ジュニア柔道選手権が2日、タジキスタン・ドゥシャンベで開幕。初日の女子は2階級が行われ、52kg級は大井彩蓮(比叡山高2年)が優勝を飾った。大井は8月末の世界カデ選手権に続く、世代別の世界大会2連勝。決勝は全日本ジュニア王者の納庄千寿(佐久長聖高3年)を破った。48kg級は吉野紗千代(帝京大1年)が2位入賞を果たした。