(エントリー37名)

この階級も上位陣の出場は限定的。2024年アブダビ世界選手権3位のルーカス・サハ(フィンランド)とバヤンムンフ・ナルマンダフ(アラブ首長国連邦)がいるくらいで、残りの参加者は一段レベルが下がる。とはいえ、ムハメド・デミレル(トルコ)、エリオス・マンジ(イタリア)、テンゴ・ジラカシヴィリ(ジョージア)と粒は揃っており、トーナメントのレベルはジャスト“グランプリ”といったところ。日本からは世界ジュニア選手権王者の福地駿多朗(修徳高3年)と同準優勝の顕徳海利(天理大2年)も参加しており、見どころは多い。
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