(エントリー50名)
※男子66kg級組み合わせ(公式サイト)
※こちらの記事を前提とした内容のため、併せて読むことで、よりお楽しみいただけます。
シード予想の段階では第7シードだったデニス・ヴィエル(モルドバ)が抜け、繰り上げでグスマン・キルギズバエフ(カザフスタン)が第7シード、ワリード・キア(フランス)が第8シードに配された。

予想段階でシード外に漏れていた上位候補からは、前述のとおりキアがシード入り。シード順の変更によりヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)とヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)がプールC、ラマザン・アブドゥラエフ(IJF)がプールDに配された。この現象だけを見るとプールCD側に偏っている様に思われるが、そもそも強豪の数自体が多いため、全体としてはバランス良く強豪が散った形となっている。
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