【ニュース】名門復活!東海大相模16年ぶりの全国制覇なる/第97回金鷲旗高校柔道大会

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写真:乾晋也・上野弘明

配列固定の5人制「抜き勝負」で高校柔道日本一を争う第97回金鷲旗高校柔道大会は24日に最終日を迎え、東海大相模高(神奈川)が優勝を飾った。東海大相模の優勝は羽賀龍之介・橋本壮市・王子谷剛志らを擁した2009(平成21)年大会以来。全国高校選手権とインターハイの優勝も「三冠」を獲得した同年以降はなく、東海大相模にとっては実に16年ぶりの全国制覇となった。

スターティングは先鋒から大野凱吏、下地琉仁、坪井馨、松林清将、井上大智。4回戦の東海大札幌高(北海道)戦からは次鋒を伊藤志竜に、6回戦(パート決勝)の作陽学園高(岡山)戦からは先鋒を三ツ石恵翔にと、1年生コンビを3年生に入れ替えて決戦布陣を完成させた。

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