
著者紹介:Aya
Xの人気アカウント「2025judo」を運営する、柔道ファン界隈きっての「見上手」。SNS投稿の紹介はもちろん、試合情報に関しても的確なピックアップとわかりやすい紹介が好評、ファンのみならず選手間でもよく知られる。代表選手の中には「これさえ見ていればツアーの流れがわかる」と、このアカウントをウォッチするためにXを始めた方もいるほど。
※「ケアシステム」=皆さんご存じの、審判用の試合動画録画・再生システム。技の効果や反則判定のチェックなどに使用されます。正式名称“CARE(Computer Aided Replay)システム”
8月も怒涛の大会ラッシュ!
What a contrast 🫨
— JudoTv.com (@judotvcom) August 7, 2025
かわいいだけじゃだめですか?#JudoTV #Kawaii #Judo pic.twitter.com/gzSRGohCFa
世界選手権が終わったと思ったら、ひと息つく間もなく、怒涛の大会シーズンがやってきました。
参加人数が少なく、全体的に少し寂しい雰囲気になるかと思っていたモンゴルのグランドスラム・ウランバートル2025ですが、終わってみれば日本からの大量派遣もあり、とても見応えのある大会となりました。
初日には、男子60kg級で優勝した筑波大4年の白金(宏都)選手が大会後のミニ番組「ゴールデンスコア」に登場。
さらに、初優勝を飾った“こったん”こと女子52㎏級の藤城心(三井住友海上)選手のTikTokダンスも見られて大満足でした!
同時期には大学生の祭典「ワールドユニバーシティゲームズ」、国内では高校生たちによる熱い抜き試合「金鷲旗」、そしてヨーロッパカデ選手権やヨーロッパユースオリンピック(EYOF)など、本当に盛りだくさんの週でした。
白金宏都(筑波大4年)
藤城心(三井住友海上)
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