【速報レポート】強力メンバー擁して東京都が6年ぶりの優勝、地元・滋賀県は総力戦で決勝進出果たす/第79回国民スポーツ大会柔道競技会・成年男子

注目の記事/記事
  1. ホーム
  2. 注目の記事
  3. 【速報レポート】強力メンバー擁して東京都が6年ぶりの優勝、地元・滋賀県は総力戦で決勝進出果たす/第79回国民スポーツ大会柔道競技会・成年男子

大会日時:2025(R6)年10月6日
会場:湖北THGツインアリーナ(滋賀県長浜市)
レギュレーション:5人制点取り試合 先鋒(60kg以下)、次鋒(73kg以下)、中堅(90kg以下)、副将(100kg以下)、大将(無差別)

【準決勝まで】

優勝候補筆頭と目された東京都チーム

第79回国民スポーツ大会柔道競技会。日程2日目の6日に実施された成年男子で決勝に駒を進めたのは6年ぶりの優勝を狙う東京都と、地元優勝に燃える滋賀県の2チーム。

東京都は第1シード。先鋒から関本賢太((JESエレベーター)、幸田州世(リンクスタッフグループ)、増山香補(パーク24)、佐藤和哉(日本製鉄)、影浦心(日本中央競馬会)と国際級をずらり並べた豪華陣容、もちろん優勝候補の筆頭だ。

有料会員記事
【残り8,329文字 / 全8,678文字】

スポンサーリンク