【レポート・評】「現代柔道の内股系」として出色の仕上がり、近藤隼斗がムヘイゼ・中村を「一本」で撃破/グランドスラム東京2025 男子60kg級

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取材・文:古田英毅・eJudo編集部
写真:乾晋也・小美紀太郎・青木久雄・知念駿太

【レポート】近藤隼斗が大会初V、決勝は中村太樹からベストスロー級の内股「一本」

【準決勝まで】

王者・永山意外な躓き 今大会の代表内定はならず

永山竜樹。これが世界王座獲得後、初めての試合。

6月のブダペスト世界選手権で悲願の金メダル獲得、今大会の優勝に来年の世界選手権代表内定が掛かる永山竜樹(パーク24)の戦いに、ひときわ注目が集まった。

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