【ニュース】大野将平、永瀬貴規ら11階級12名を派遣/グランドスラム・ウランバートル2022

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大野将平

全日本柔道連盟は17日、グランドスラム・ウランバートル(6月24日~26日)に派遣する日本代表選手を発表した。既に国際柔道連盟(IJF)の公式ウェブサイトでは閲覧出来る状態だったが、国内向けにはこの日が情報解禁となった。

派遣されるのは11階級12名。当初は90kg級の増山香補(パーク24)も出場予定だったが、肩の負傷のため直前で外れた。

この大会から2024年パリ五輪のポイントレースが開始され、IJFはここからグランドスラム・ハンガリー(7月8日~10日)、グランプリ・ザグレブ(7月15日~17日)と4週で3大会の連戦を組んでいる。

派遣リストは下記。

グランドスラム・ウランバートル派遣選手

男子

60kg級 永山竜樹(了徳寺大職)
73kg級 大野将平(旭化成)
81kg級 永瀬貴規(旭化成)
100kg級 飯田健太郎(旭化成)
100kg超級 小川雄勢(パーク24)
100kg超級 太田彪雅(旭化成)

永瀬貴規

女子

48kg級 角田夏実(了徳寺大職)
52kg級 志々目愛(了徳寺大職)
57kg級 芳田司(コマツ)
63kg級 鍋倉那美(了徳寺大職)
70kg級 大野陽子(コマツ)
78kg級 梅木真美(ALSOK)

角田夏実

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