【連載】見る専👀Ayaの場外ケアシステム #075「嘉重春樺、世界選手権2連覇の秘訣は柔術に!? /王者PSGやはり強い!テディ・リネールの出場はいかに…/ベデルのハネムーンは日本!花嫁姿で東京観光」

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著者紹介:Aya

Xの人気アカウント「2026judo」を運営する、柔道ファン界隈きっての「見上手」。SNS投稿の紹介はもちろん、試合情報に関しても的確なピックアップとわかりやすい紹介が好評、ファンのみならず選手間でもよく知られる。代表選手の中には「これさえ見ていればツアーの流れがわかる」と、このアカウントをウォッチするためにXを始めた方もいるほど。

※「ケアシステム」=皆さんご存じの、審判用の試合動画録画・再生システム。技の効果や反則判定のチェックなどに使用されます。正式名称“CARE(Computer Aided Replay)システム”

世界王者アフマド・ユシフォフ、母校のアゼル名門スポーツ学校に凱旋

スポーツエリートが集まるアゼルバイジャン・バクーにある共和国オリンピックスポーツ学校で、全面リニューアルを記念したイベントが開催。そこに今年の世界選手権王者となったアフマド・ユシフォフ(アゼルバイジャン)が母校凱旋を果たし、王者の印である赤ゼッケンの贈呈式が行われました。

真新しい畳や設備の中で、首から金メダルを下げ、赤ゼッケンを受け取ったユシフォフ。これからのアゼルバイジャン柔道を背負っていく学生たちに、目指すべき姿を示すことができたからか、表情も誇らしげです。

アゼルバイジャン60kgの情勢は、ユシフォフが世界一になったことによって、これまで国内一番手だったアガエフ(バラバイ・アガエフ:アゼルバイジャン)に追いついた、もしくは順位変動が起こったのでは?と予測されます。

アガエフも五輪に向けて相当気合を入れ直しているのではないでしょうか。ますます熾烈な戦いが展開されそうで、わくわくします!こんなこと言っていると、当事者である選手たちには怒られそうですが…(笑)。いつも我々ファンを楽しませてくれて、本当にありがとう!

【編集部補足】共和国オリンピックスポーツ学校の英語表記は「Respublika Olimpiya İdman Liseyi」と書きます。「Lisey(リセ)」という言葉は、アゼルバイジャンの教育制度においては専門性の高い学校を指しており、日本でいういわゆる高等学校とは違い、スポーツに力を入れている専門教育機関というイメージの学校です。アゼルバイジャンの青年スポーツ省の所管する公的な専門教育機関で、スポーツ振興の一環として競技選手を育成。卒業生には、アゼルバイジャン出身の選手として同国独立後初となる五輪金メダルを獲得した1992年バルセロナ五輪60kg級王者のナジム・フセイノフや、2008年北京五輪73kg級金メダリストのエルヌル・ママドリなどがいます。(本川)

アフマド・ユシフォフ(アゼルバイジャン)

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