全日本柔道連盟は12日、タシケント世界選手権(10月6日~13日)の男女混合団体戦のメンバー入りしていた朝比奈沙羅(ビッグツリー)の欠場を発表した。 朝比奈は、右側膝半月板損傷に対してPRP(多血小板血漿)療法を施術。今大会の出場が難しいと判断された。代替選手については、同日開催される強化委員会で討議する。 スポンサーリンク