向翔一郎。写真は2022年グランドスラム東京時。 ALSOKは5日、東京五輪90kg級で日本代表を務めた向翔一郎が12月31日付で退社したと発表した。向は同社を通じて「自分自身への新たなチャレンジとして決断しました。今後も精進を重ね、柔道に邁進してまいります」とコメント。同社も「本人の意向を尊重した」とした。 有料会員記事【残り695文字 / 全858文字】 新規会員登録 ログイン ※ ログインしているにもかかわらず、再度ログインを求められる場合 スポンサーリンク