【プレビュー】ヨンドンペレンレイとアン・バウルが優勝争いの軸、服部辰成は2回戦で強豪キアとマッチアップ/グランプリ・ポルトガル2024 男子66kg級

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ヨンドンペレンレイ・バスフー

第1シードはモンゴルのタフネスファイター、ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)。準優勝した12月のグランドスラム東京に続いてのエントリーだ。第5シードのアン・バウル(韓国)とともに実績では頭一つ抜けており、この2人が優勝争いの軸。順当ならば、両者が対戦する準決勝が、事実上の決勝となる可能性が高い。有力選手として挙げられるのはバットグトフ・エルヘムバヤル(モンゴル)、ヤシャル・ナジャフォフ(アゼルバイジャン)、ワリード・キア(フランス)、タル・フリッカー(イスラエル)、ヤゴ・アブラゼ(中立選手団)、ムラド・チョパノフ(中立選手団)、ファビオ・バジーレ(イタリア)、ストラヒンヤ・ブンチッチ(セルビア)ら。

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