【速報レポート】怪物カニコスフキーが異次元の強さでツアー2連勝、100kg超級はタソエフがバシャエフとの同国対決制して頂点/グランプリ・ポルトガル最終日男子

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グランプリ・ポルトガル2024は同国のオディヴェーラスで28日、大会最終日を迎え、男子は3階級(90kg級、100kg級、100kg超級)の競技が行われた。

90kg級・第4シードのツガンクが優勝、日本勢2人はともに上位戦に辿り着けず

(エントリー50名)

決勝、ミハイル・ツガンクが捨身技で攻める。

90kg級は、第4シードのミハエル・ツガンク(トルコ)が優勝を飾った。安定して結果を残しているツガンクだが、意外にもワールドツアータイトル獲得は久々。2019年のグランプリ・アンタルヤ以来約5年ぶり2度目の戴冠となった。

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