(エントリー45名)
2022年タシケント世界選手権王者のムザファルベク・ツロボエフ(ウズベキスタン)がエントリー。以下、マイケル・コレル(オランダ)、ピーテル・パルチク(イスラエル)、カヨル・レイズ(カナダ)、シャディー・エルナハス(カナダ)、バットグトフ・ゴンチグスレン(モンゴル)ら強豪がシード選手に名を連ねた。シード外にもニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)やヴァルラム・リパルテリアニ(ジョージア)ら上位常連の選手が多く配されており、トーナメントのレベルは大会のグレード相応に高い。
日本代表は、パリ五輪の代表を争うウルフアロン(パーク24)と、新井道大(東海大1年)の2人。結果次第ではここで代表が決まるこの大一番、組み合わせは新井が重い当たりを引いた。
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