取材:林毅・eJudo編集部
写真:坂口美貴
天理大学体育学部キャンパス武道館柔道場において開催されていた全日本学生柔道Winter Challenge Tournament 2022は24日に最終日を迎え、90㎏級、100㎏級、100㎏超級の3階級で熱い戦いが繰り広げられた。
100kg超級の覇者は、大会がリニューアルされたことで大学として初参加がかなった近畿大の服部大喜。174センチ104キロの小さい身体で豪快な一本勝ちを連発。決勝もひと回り大きい髙田遼真(東海大1年)を背負投「技有」から横四方固に抑えて快勝。「母校・大牟田高校が高校選手権で初優勝。自分も頑張ろうと気合いが入りました」と笑顔を見せた。
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