【レポート】竹村安生が強豪連破で初優勝、大阪勢が5枠中4枠を占める/近畿女子柔道選手権大会(第39回皇后盃全日本女子柔道選手権大会・近畿地区予選)

記事
  1. ホーム
  2. 記事
  3. 【レポート】竹村安生が強豪連破で初優勝、大阪勢が5枠中4枠を占める/近畿女子柔道選手権大会(第39回皇后盃全日本女子柔道選手権大会・近畿地区予選)
決勝、 竹村安生が田中伶奈の背負投を隅落に切り返して「有効」

第39回皇后盃全日本女子柔道選手権大会(4月21日・横浜武道館)の近畿地区予選を兼ねる令和6年近畿女子柔道選手権大会が3日、兵庫県立武道館で各府県の代表計37名が集って行われた。並みいる強豪を次々下して優勝を飾ったのは、昨年の近畿学生体重別選手権78kg超級王者・竹村安生(大阪・近畿大)。竹村は初優勝、初めて皇后盃に進む。この日は計5名が本戦進出の権利を得た。
レポートと戦評は下記。

レポート

レポート・戦評:穴井隆将
写真:坂口美貴

有料会員記事
【残り2,370文字 / 全2,632文字】

スポンサーリンク