【速報レポート】激戦63kg級はブーシェマン=ピナールが貫録のV、70kg級の本命対決はマティッチがファンダイク退ける/グランドスラム・トビリシ2024 第2日女子(63kg級、70kg級)

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70kg級を制したバルバラ・マティッチ。

IJF柔道ワールドツアー今季第6戦となるグランドスラム・トビリシ2024、23日は男女合わせて4階級が行われ、女子は63kg級でカトリーヌ・ブーシェマン=ピナール(カナダ)、70kg級でバルバラ・マティッチ(クロアチア)がそれぞれ優勝を飾った。

日本代表選手の出場はなかった。

63kg級 第1シードのブーシェマン=ピナールが優勝、若手の挑戦退ける

カトリーヌ・ブーシェマン=ピナールはグランドスラム大会5度目の優勝

ツアー2大会連続Vを狙うヨアンネ・ファンリースハウト(オランダ)やラウラ・ファズリウ(コソボ)、アンジェリカ・シマンスカ(ポーランド)ら若手の躍進が目立つ中にあって、第1シードの29歳カトリーヌ・ブーシェマン=ピナール(カナダ)がしっかり優勝を飾った。

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