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現役世界王者のテディ・リネール(フランス)が参戦。ここに2022年タシケント世界選手権王者のアンディー・グランダ(キューバ)、同2位の斉藤立(国士舘大4年)、昨年のワールドマスターズ王者のマルティ・プーマライネン(フィンランド)、ラファエル・シウバ(ブラジル)、オドフー・ツェツェンツェンゲル(モンゴル)らが加わり、見応えのあるトーナメントが組まれた。シード外にもヴァレリー・エンドヴィツキー(中立選手団)やロッセニ・コネ(ドイツ)らワールドツアーの上位常連選手がおり、グランドスラムのグレードに相応しい豪華な陣容となっている。
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