(エントリー58名)
デニス・ヴィエル(モルドバ)、ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)、ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)、アン・バウル(韓国)と、海外の強豪のほとんどが参加。パリ五輪直前ながら、例年の世界選手権と比べても見劣りしない、豪華なメンバーが揃った。阿部一二三(パーク24)と丸山城志郎(ミキハウス)がともに出場しない世界大会は、阿部が世界選手権に出るようになってからは初めて。全員が「このチャンスにチャンピオンにならねば!」と目の色を変えて優勝を獲りにいく、熱量のあるトーナメントになるはずだ。
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