(エントリー29名)
※男子90kg級組み合わせ(公式サイト)
※こちらの記事を前提とした内容のため、併せて読むことで、よりお楽しみいただけます。
シード予想からの、選手配置の変更はなし。シードから漏れた有力選手は、エルジャン・ハジエフ(アゼルバイジャン)がプールC、ノエル・ファンテンド(オランダ)とイワン=フェリペ・シルバ=モラレス(キューバ)がプールBに配された。プールBにはトリスタニ・モサフリシヴィリ(スペイン)やラファエル・マセド(ブラジル)も配されており、強豪過密の激戦区となっている。
優勝候補は変わらず第1シードのラシャ・ベカウリ(ジョージア)。全体的に混戦傾向となっており、シード選手の敗退も少なくないはず。序盤戦から強豪同士の対戦が多く組まれており、見逃さずにチェックしたい。
日本代表の村尾三四郎(JESグループ)は、序盤戦にいわゆるトップ層との対戦はなく、戦いやすい組み合わせを引いた。準々決勝からは強敵との対戦が続くことになるが、まずは体力を温存しつつ、良い勝ち方で勢いを作りたい。
有力選手の配置、勝ち上がり予想は下記。
【勝ち上がり予想】
スポンサーリンク