【レポート】国士舘接戦耐え切って決勝トーナメントへ、Dパートは作陽学園が東海大相模に逆転勝ち/第38回國學院大學松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会 ②予選リーグC・Dパート

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日時:2024(R6)年12月22日
会場:國學院大學たまプラーザ校舎 スポーツスクエア3
取材・文・写真:古田英毅

Cパート

エントリ―:国士舘高(東京)、神港学園高(兵庫)、東海大福岡高(福岡)、加藤学園高(静岡)

第1巡

神港学園高の次鋒・平諒大が国士舘・髙木幌平から払腰「一本」。これでスコアはタイに戻る。

国士舘高(東京) ②-2 神港学園高(兵庫)
(先)畠山彪〇合技[内股・縦四方固](1:06)△初世大真
(次)髙木幌平△払腰(1:53)〇平諒大
(中)佐藤光晟×引分×李在胤
(副)川端惇仁△優勢[技あり・大外刈]〇千々和晃輝
(大)長野慎大〇合技[小内刈・支釣込足](1:02)△藤村立志

国士舘高は1年生のポイントゲッター候補・櫻井翼をインフルエンザで欠く。この試合は100kg級の2年生林亨音をベンチに取り置き、1年生の畠山彪を先鋒に抜擢。中堅以降に関東選抜81kg級王者佐藤光晟、川端惇仁、1年生の長野慎大とポイントゲッター3枚を並べて布陣した。

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