【レポート】埼玉栄は静岡学園に苦杯も2位で予選リーグ通過、大成が決勝トーナメント進出逃がす波乱/第3回とちまるチャレンジカップ高等学校柔道大会① 予選リーグ~準々決勝

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取材:古田英毅
写真:辺見真也・古田英毅

会場の宇都宮市・ユウケイ武道館。錬成は計5日間、中日2日間の試合錬成だけでも130チーム、800人以上が参加する巨大イベントとなった。

準々決勝まで

高校柔道界新シーズンの様相を占う冬季招待試合シリーズ。12月22日の松尾杯、同23日のIKAI CUPに続き、24日からは宇都宮市・ユウケイ武道館で第3回とちまるチャレンジカップ高等学校柔道大会(※昨年まで「いちご一会とちぎ国体開催記念高等学校柔道大会」)が、2日間にわたって開催された。

40チームが参加(※エントリ―41チーム、1チーム欠場)した男子第1部は、まず5チームづつ8組に分かれての予選リーグからスタート。各リーグ上位2校が決勝トーナメントに進み、抽選で配置が決められるという方式で行われた。

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