(エントリー32名)
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強豪が揃った、密度の高いトーナメント。序盤から有力選手同士の対戦が多く組まれている。
最大の見どころは、田中龍雅(筑波大2年)と石原樹(JESグループ)による国内序列争い。エントリー人数が32人と今大会の中では多数、かつ対戦(決勝)までの道のりは長い。ただし、強豪多かれど今回参加の海外勢で「トップ層」と呼んでいいレベルの選手は、ギリギリまで枠を広げたとしてオビドホン・ノマノフ(ウズベキスタン)くらい。高い確率で決勝は田中・石原の日本代表直接対決が期待できるはずだ。
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