(エントリー22名)

今大会の女子ナンバーワンの豪華陣容。2023年ドーハ世界選手権王者のインバル・ラニル(イスラエル)をはじめ、2022年タシケント世界選手権2位のマー・ジェンジャオ(中国)、アリナ・ブーン(ドイツ)、アナ=モンタ・オレク(ドイツ)、アレクサンドラ・バビンツェワ(IJF)と強豪が大挙して参戦。ここに濵田尚里(自衛隊体育学校)と杉村美寿希(東海大3年)の日本勢2人も加わり、ハイレベルで分厚いトーナメントが組まれた。上記以外にもカロル・ジメネス(ブラジル)やナデジダ・タタルチェンコ(IJF)らワールドツアー常連の強豪が多くエントリーしており、序盤から好カードが続く。
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