
IJF柔道ワールドツアー第6戦、グランドスラム・ドゥシャンベ2025が2日、現地の競技場カスリ・テニスで開幕。初日の女子は軽量3階級の競技が行われ、52kg級はアモンディーヌ・ブシャー(フランス)、57kg級はサハ=レオニー・シジク(フランス)とパリ五輪のメダリスト2人が圧勝。新勢力の勃興目立った48kg級は18歳のジャムスラン・アヌダリ(モンゴル)が決勝でジュアン・ウェンナ(中国)を破ってワールドツアー初優勝を飾った。
(文責・古田英毅)
48kg級 新勢力勃興、決勝のアジア対決を18歳ジャムスランが制す

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