
タジキスタンで行われているグランドスラム・ドゥシャンベ2025。最終日の男子は3階級(90kg級、100kg級、100kg超級)の競技が行われ、全階級で第1シード選手が優勝した。
100kg超級を制したのは地元タジキスタンのテムル・ラヒモフ。過去2年は連続で2位に終わっていたが、三度目の正直でついに優勝を果たした。
90kg級はエルジャン・ハジエフ(アゼルバイジャン)、100kg級はジャファル・コストエフ(アラブ首長国連邦)がそれぞれ制した。
(文責:小林大悟・eJudo編集部)
90kg級 復帰戦のハジエフが全試合一本勝ちの圧勝V、ワールドツアー初タイトルを獲得
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