【レポート】3階級すべて「伏兵」が優勝、日本勢は川端倖明が3位/アジア柔道選手権2025 男子③(90kg級、100kg級、100kg超級)

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100kg超級準決勝を戦うイ・スンヨプとキム・ミンジョン

アジア柔道選手権2025は4月25日から29日までの4日間、タイ・バンコクのMCCホールで開催された。

第3日の男子は3階級(90kg級、100kg級、100kg超級)の競技が行われ、いずれの階級も「伏兵」が優勝。90kg級はシャフゾドスジャ・シャリポフ(ウズベキスタン)、100kg級はサイード・サドルディノフ(バーレーン)、100kg超級はイ・スンヨプ(韓国)がそれぞれ制した。

日本勢は90kg級の川端倖明(国士舘大2年)が3位に入賞。100kg級のグリーンカラニ海斗(パーク24)と100kg超級の中村雄太(旭化成)は、ともに3位決定戦で敗れて5位だった。

90kg級 急成長中のシャリポフが主要大会2連勝、川端倖明は銅メダル

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