【速報レポート】東海大相模が18年ぶりの優勝、最終日はエース井上大智が全試合「一本」/第73回関東高等学校柔道大会・男子

注目の記事/記事
  1. ホーム
  2. 注目の記事
  3. 【速報レポート】東海大相模が18年ぶりの優勝、最終日はエース井上大智が全試合「一本」/第73回関東高等学校柔道大会・男子

取材:古田英毅・eJudo編集部
写真:知念駿太

18年ぶりの優勝を飾った東海大相模

伝統の体重別レギュレーションで関東王座を争う第73回関東高等学校柔道大会が31日と1日の両日、東京武道館(足立区)で行われ、男子(中堅まで73kg級以下)は東海大相模高(神奈川)が優勝を飾った。同校の関東制覇は2009年の第55回大会以来18年ぶり11度目、一昨年・昨年の2位を経て久々の戴冠となった。

準々決勝、この試合から投入された副将井上大智が東海大甲府高・酒井涼斗から内股「一本」
有料会員記事
【残り3,017文字 / 全3,267文字】

スポンサーリンク