【レポート】武岡毅が「一本」連発で圧勝、決勝は同門同期の相田勇司を破る/2022年度全日本強化選手選考会男子66kg級

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日時:2022(R4)年5月8日 会場:講道館大道場
取材・文:古田英毅・eJudo編集部

準決勝まで

準々決勝、相田勇司が五味佳将から小内刈「一本」
決勝に進んだのはともに全日本選抜体重別選手権の出場者。國學院大の同門同期、この春から所属を変えた相田勇司(ALSOK)武岡毅(パーク24)
 
相田は好調、格の違いを見せつけたと言って良い勝ち上がり。2回戦は前戦で大島優磨(旭化成)を破った昨年度東京学生体重別の覇者・佐藤大知(明治大)を開始47秒の小内巻込「一本」で一蹴。準々決勝は五味佳将(日本エースサポート)を3分4秒小内刈「一本」に屠り、準決勝は邊川湧大(天理大)を小外刈「技有」の優勢で破った。
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