
毎年8月に開催される、柔道競技中学カテゴリの最高峰大会。3月の「柔道マガジン杯全国中学生柔道大会(旧・近代柔道杯)」、9月の「マルちゃん杯全日本少年柔道大会」と合わせた中学「三冠」大会の一と位置付けられている。
【沿革】- 1970(昭和45)年
- 大会創設。主催は全日本柔道連盟・全国中学校柔道指導者連絡協議会。
- 1971(昭和46)年
- 第2回大会より全国中学校体育連盟の主催となる。
- 1973(昭和48)年
- 第3回大会で初の地方開催。
- 1976(昭和51)年
- 5名の配列順が「体重順」と定められる。
- 1977(昭和52)年
- 絞技が解禁される。
- 1980(昭和55)年
- 第11回大会から「学校教育活動内の大会」と認められる。
- 1984(昭和59)年
- 第15回大会から個人試合の部を創設。4階級。
- 1991(平成3)年
- 第22回大会から女子個人戦を創設。4階級。
- 1998(平成10)年
- 第29回大会から、女子団体戦を創設。3人制、点取り。
- 2000(平成12)年
- 男子個人戦・女子個人戦を7階級に増やす。
- 2013(平成25)年
- 男子個人戦・女子個人戦を8階級に増やす。
- 2022(令和5)年
- 絞技が禁止される。
- 2023(令和5)年
- クラブチームからの出場が認められる。
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