【レポート】33歳コカウリがワールドツアー初優勝、90kg級はパルラーティ、100kg級はコツォイエフとともに優勝候補が制す/グランプリ・グアダラハラ2025 第3日男子(90kg級、100kg級、100kg超級)

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文責:小林大悟、eJudo編集部

100kg超級、ワールドツアー初優勝を果たしたウシャンギ・コカウリ

IJFワールドツアー・パンナムシリーズの第2戦となるグランプリ・グアダラハラ2025が、17日から19日の3日間、現地グアダラハラ(メキシコ)のユニダッド・デポルティーバ・ロペス・マテオスで開催された。

最終日の男子は3階級(90kg級、100kg級、100kg超級)が行われ、初日、第2日に続き、100kg級と100kg超級の2階級でアゼルバイジャン勢が優勝した。全階級制覇は逃したが、今大会は実に6階級で優勝。圧倒的な戦果だった。

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