→2025年講道館杯全日本柔道体重別選手権大会組み合わせ(公式サイト)

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優勝争いの軸は、アブダビ世界選手権銅メダリストの中村太樹(JESエレベーター)、今年の全日本選抜体重別選手権王者の近藤隼斗(パーク24)、同2位の白金宏都(筑波大4年)の3人。ここに東京五輪金メダリストの髙藤直寿(パーク24)、昨年大会王者の福田大悟(日本エースサポート)、同2位の関本賢太(JESグループ)らが加わる形。
伸び盛りの若手に一芸で立つ曲者と各ブロックに「刺客」もキッチリ配され、実に講道館杯らしいラインナップ。コンディションで大きくパフォーマンスが変わる最軽量級ということもあり、結果については「予断を許さない」と括っておくしかない。レベル極めて高い混戦、まさに目の離せない試合ばかりだ。
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