【ニュース】60kg級近藤隼斗と73kg級田中裕大、国士舘大「黄金世代」が2階級を制す/2021年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会第1日男子(60kg級、66kg級、73kg級、81kg級)

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60kg級決勝、近藤隼斗が中村太樹から膝車「技有」
60kg級決勝、近藤隼斗が中村太樹から膝車「技有」

20歳以下の選手が柔道日本一を争う2021年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会が18日、講道館で開幕。初日の男子は60kg級から81kg級までの競技が行われた。

この日行われた4階級に大学2年生世代の高校王者を4人送り込んだ国士舘大からは、60kg級の近藤隼斗と73kg級の田中裕大の2人が優勝。

近藤は勝負どころの準決勝で、今年のインターハイを圧勝した小野日向(足立学園高2年)にGS延長戦の谷落「技有」で勝利。決勝は同門の後輩で今季の東京学生体重別選手権を制している中村太樹(国士舘大1年)を膝車「技有」の優勢で破った。

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