グランドスラム・トビリシは3日、ジョージアの現地オリンピック・スポーツパレスで開幕。初日は男子2階級、女子3階級の競技が行われ、日本勢は男子60kg級の古賀玄暉(旭化成)と同66kg級の田中龍馬(筑波大3年)が出場。ともに3位だった。
古賀は2回戦を送襟絞「一本」で順調に勝ち上がったが、準々決勝で地元のシード選手テムル・ノザゼ(ジョージア)に苦杯。ノザゼの強い体と早い動きで序盤から振られ続け、中盤立ち直ったものの残り10秒で3つ目の「指導」を失った。
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グランドスラム・トビリシは3日、ジョージアの現地オリンピック・スポーツパレスで開幕。初日は男子2階級、女子3階級の競技が行われ、日本勢は男子60kg級の古賀玄暉(旭化成)と同66kg級の田中龍馬(筑波大3年)が出場。ともに3位だった。
古賀は2回戦を送襟絞「一本」で順調に勝ち上がったが、準々決勝で地元のシード選手テムル・ノザゼ(ジョージア)に苦杯。ノザゼの強い体と早い動きで序盤から振られ続け、中盤立ち直ったものの残り10秒で3つ目の「指導」を失った。